今回、墨彩画(墨が主で彩色もされた作品)の、電子化の際の問題の対処方法に一定の成果がありましたのでご紹介いたします。
投稿者: KISHI Katsuhiko
牡丹唐草3
素材集を修正し、作成したパターンです。一般的な「牡丹唐草」に比べると、唐草の茎が細く、繊細な印象のパターンです。 続きを読む →
岡本匡行 作品展 水墨画・墨彩画
当店で裏打ちをよくさせて頂くお客様が、ご自身のお店で展覧会をされますのでご案内いたします。
水墨画・墨彩画
2015年 5月4日(月・祝)、5日(火・祝)
10:00~18:00
会場:レストラン・喫茶 岡本
越谷市弥十郎705-9 048-977-0570
雲
看板を制作しました
かねてよりの懸案だった、プレハブの看板を作りました。プレハブを建て直したのが2013年の9月、立て直す前と同じ建坪、同じ間取りですので、看板のデザインは立て直すことが決まった時にできたハズ。もっと早く 続きを読む →
金砂子1
切箔を散らしたイメージのパターンです。どこかで見たことがある、と感じられた方、スルドイですね。実は、 続きを読む →
階調補正
実際の作品と印刷された作品で印象が異なる場合があります。墨絵の場合など、薄墨で書かれた部分がやけに濃かったり、逆にほとんど印刷されなかったり、と言ったことがおこります。
作品や印刷物は反射光により、モニタでは直接光により色彩を知覚するその差異や、入力(スキャナ)、画像処理(モニタ)、印刷(プリンタ)などの機器の信号の処理や設定などによって色合いが変わってきますので、整合を取る必要があります。これが 続きを読む →